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バハムートティア(ばはむーとてぃあ) 概要 ファンタジアから登場した武器。 初期は斧だったが、斧のカテゴリが無い時は槍だったり双刃だったりする。 登場作品 + 目次 ファンタジア デスティニー(PS) デスティニー2 シンフォニア アビス価格表 テンペスト イノセンスR ヴェスペリア合成 バハムートティア+1 グレイセス TOPなりきりダンジョンX TOWレディアントマイソロジー レイズバハムートティア バハムートティア・S 関連リンク関連品 ネタ ファンタジア 伝説の竜さえ引き裂くほどの力を秘めた戦斧(センプ) クレス用の武器、斧の一種。斬り攻撃力+1290、突き攻撃力+950、命中+10。 未識別の物をトレントの森深部とモーリア坑道下層19階で拾える。 最強の斧にふさわしい高い斬り攻撃力と十分な突き攻撃力を持つが、入手時期が遅いのが難点。 斬り攻撃主体なら候補には入るが最終的にはエクスカリバーの完全劣化武器なので・・・ 分類 斧 属性 物 斬り 1290 突き 950 命中 10 備考 非売品 買値 - 売値 497500 特殊効果 - 装備者 クレス 入手方法 拾 未来トレントの森深部未来モーリア坑道下層19階 ▲ デスティニー(PS) 伝説の竜さえ引き裂くほどの力を秘めた戦斧 今作は矛槍の一種。同カテゴリでは最強。斬り攻撃力+570、突き攻撃力+500、命中+10。 トラッシュマウンテンで拾える。 属性を持たない武器では最強クラスの攻撃力を誇り、属性攻撃が効かない敵が出現するドルアーガの塔の攻略の際にマリーの武器として大活躍する。 分類 矛槍 属性 物 斬り 570 突き 500 命中 10 備考 一品物 買値 - 売値 124375 特殊効果 - 装備者 スタン・マリー 入手方法 拾 トラッシュマウンテン ▲ デスティニー2 巨大な戦斧古代竜の涙といわれる ロニ用の武器、両手の一種。 攻撃+445、クリティカル+45でドラゴン5の固有スロットを持つ。 カタコンベで拾える。 分類 両手 アイテムLv. 攻撃 445 命中 0 クリティカル 45 詠唱速度 0 買値 売値 リファイン変化 固有スロット ドラゴン5 装備者 ロニ 入手方法 拾 カタコンベ ▲ シンフォニア 伝説の竜さえ引き裂くほどの力を秘めた戦斧 プレセア用の武器、斧の一種。攻撃力+920でドラゴン系モンスターにダメージ追加の効果の特殊効果を持つ。 プレセアで闘技場のシングル上級をクリアすると入手できる。 人によっては先にガイアクリーヴァーを入手しているかもしれない。 分類 斧 備考 - 攻撃力 920 属性 物 買値 - 売値 1 特殊効果 ドラゴン系モンスターにダメージ追加 装備者 プレセア 入手方法 イ 闘技場:プレセアでシングル上級をクリア ▲ アビス 伝説の竜さえ引き裂くほどの力を秘めた槍。 ジェイド用の武器、槍の一種。物理攻撃力+700、譜術攻撃力+700。 終盤のケセドニアの武器屋で買える。 何気に初めて店売りされた。 分類 槍 属性 - 物攻 700 譜攻 700 買値 23750 売値 11875 特殊効果 - 装備者 ジェイド 入手方法 店 ケセドニア・武器・防具屋「品質保証」 価格表 店名 価格 時期・備考 ケセドニア・武器・防具屋「品質保証」 30875~21375 終盤 ▲ テンペスト 高い攻撃力と扱いやすさを併せ持つ両刃の斧 フォレスト用の武器、斧の一種。攻撃力+392。 アデルハビッツの店で9200ガルドで買える。 分類 斧 装備者 フォレスト 物攻 392 属性 - 買値 9200 売値 特殊効果 - 入手方法 店 アデルハビッツ ▲ イノセンスR 巨竜の死骸から出てきたとされる槍。その重量ゆえに並の者ではあつかえない キュキュ専用の武器の一種。 ▲ ヴェスペリア 巨竜の死骸から出てきたとされる斧。その重量故に並の者ではあつかえまい 斧の一種。 物理攻撃力+680で水属性とライフリバース、ルーズレスソウルのスキルを持つ。 オルニオンの店で29000ガルドで買える他、レレウィーゼ古仙洞で拾える。 何気に属性付きの武器になった。 No. 162 (Xbob 360)178 (PS3以降) 分類 斧 物理攻撃力 680 物理防御力 0 魔法攻撃力 0 魔法防御力 0 敏捷 0 属性 水 買値 29000 売値 14500 スキル ライフリバースルーズレスソウル 装備者 ユーリ・カロル 入手方法 店 オルニオン 拾 レレウィーゼ古仙洞 合 鱗竜の皮×1サソリの尻尾×2虫のツノ×2水晶×2(Lv.17:14500ガルド) 合成 素材1 素材2 費用 完成品 バハムートティア×1 プチプリの実×2ウサギの耳×2 16000 バハムートティア+1 バハムートティア+1 巨竜の死骸から出てきたとされる斧。その重量故に並の者ではあつかえまい 物理攻撃力+699で水属性とライフリバース、ライフリバース2、ルーズレスソウルのスキルを持つ。 合成で作成できる。 No. 163 (Xbob 360)179 (PS3以降) 分類 斧 物理攻撃力 699 物理防御力 0 魔法攻撃力 0 魔法防御力 0 敏捷 0 属性 水 買値 - 売値 16000 スキル ライフリバースライフリバース2ルーズレスソウル 装備者 ユーリ・カロル 入手方法 合 バハムートティア×1プチプリの実×2ウサギの耳×2(Lv.17:16000ガルド) ▲ グレイセス 古の大竜の名を冠した刃。大竜はその最期に一粒の涙を流したという。 ヒューバート用の武器、双刃の一種。 攻撃力+437、術攻撃力、命中+109、最小CC6、最大CC18で「竜族」特性付加+45%の効果。 大紅蓮竜が落とす。 No. 052058(f) 分類 双刃 攻撃 437 術攻 109 命中 109 性質 野性的 最小CC 6 最大CC 18 買値 - 売値 535 特殊効果 スレイヤー【5】 装備者 ヒューバート 入手方法 落 大紅蓮竜(100%) ▲ TOPなりきりダンジョンX 長柄斧の一種。物理攻撃力+230、物理防御力+5、敏捷-3。 サブイベント「うしうしにんにん」で入手できる。 No. 051 分類 長柄斧 物攻 230 物防 5 術攻 0 術防 0 詠唱 0 敏捷 -3 幸運 0 属性 物 買値 - 売値 25000 装備者 ディオ・轟斧系メル・獣斧系・アマゾネス 入手方法 店 AC.4408ユークリッドの都(第3部) イ うしうしにんにん ▲ TOWレディアントマイソロジー 分類 斧 備考 ユニーク装備 攻撃力 43 装備Lv. 40以上 買値 - 売値 - 装備者 戦士 入手方法 拾 結界の社殿太古の森 ▲ レイズ バハムートティア ヒューバート用の☆4武器。 旋風裂駆を習得できる。 バハムートティア・S プレセア用の☆4武器。 獅吼滅龍閃を習得できる。 ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ 名前は「バハムートの涙」という意味。 バハムート(亜 بهموت, Bahamūt, Bahmūt)とは、中世イスラムの世界構造の概念における世界魚またはクジラ(大海蛇とされる場合ある)のこと。
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遊戯王/デッキ/バンカーバスター 2008-04-12 【デッキ名】 バンカーバスター(Bunker Buster=地中貫通爆弾)。「ニードルバンカー」の種族と大ダメージを与える効果及びその条件がマッチしていると思い命名。 ※因みに「ニードルバンカー」の英訳はNeedle Burrower。 【基本戦法】 「ニードルバンカー」「KA-2デス・シザース」で相手モンスターを破壊し大ダメージを与える。 【使い方】 「KA-2デス・シザース」はATK1000、「ニードルバンカー」はATK1700という事で戦闘をサポートしてやる必要がある。 「巨大化」→「KA-2デス・シザース」はATK2000、「ニードルバンカー」はATK3400になり、特に後者は上級モンスターが相手でも問題なく戦闘を行える数値になる。 「リミッター解除」→速攻魔法という利点。「サイバー・ドラゴン」と共に出して直接攻撃できればエンドダメージにも。 「収縮」→こちらも速攻魔法という利点。「ニードルバンカー」であれば迎撃成功率は高い。 「銀幕の鏡壁」→維持せずに使い切りで。 「粘着落とし穴」→迎撃に使えない点以外は「収縮」とほぼ同様の役割。 「キラー・トマト」→「KA-2デス・シザース」の特殊召喚及び「ニードルバンカー」の生け贄の確保に。 「浅すぎた墓穴」→「ニードルバンカー」の生け贄確保であり、攻撃対象を得るという点も。 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」→相手が上級モンスターを出してこなかったり、ロック効果を持つモンスターを出している場合に重宝する。レベルは8なので、戦闘破壊に成功すれば4000ダメージを与えられ、相手ターンに迎撃したならば、そのターンのスタンバイフェイズ時に1000ダメージ余分に与えられる事になり少々お得感アリ。 「トーチ・ゴーレム」→相手フィールド上にレベル8モンスターを出せる。「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」とは違い守備力は300しかなく「KA-2デス・シザース」で対処できる点が魅力。トークンを2体生成するので生け贄の確保にも使える。 「可変機獣 ガンナードラゴン」→レベル7で都合よく攻守半分の状態で通常召喚できるので「強制転移」で相手に送り付けて、攻撃表示のこのカードを「ニードルバンカー」で攻撃すれば3500ダメージ+300ダメージに。また「神獣王バルバロス」でも同様の事を行えるが此方は妥協召喚すると攻撃力が1900ある為、攻撃を行うには必ず強化・補助を要する点に注意。 ●「エネミーコントローラー」「イタクァの暴風」等で相手モンスターを守備表示にすれば戦闘での破壊も行い易くなる。但し、DEFが1700以上だと基本的に意味の無いサポートとなる為、相手モンスターのATKをダウンさせる方が汎用性が期待できるかも知れない。 ●「KA-2デス・シザース」「ニードルバンカー」の攻撃を確実に行うには相手の罠カードの存在には十分注意を払う。「巨大化」を装備した状態で除去でもされたら笑えない。故に罠カードを抜き、「王宮のお触れ」や「人造人間-サイコ・ショッカー」を投入する型にしても良い。 ●「KA-2デス・シザース」「ニードルバンカー」「人造人間-サイコ・ショッカー」「可変機獣 ガンナードラゴン」は全て闇属性・機械族なので属性・種族を統一しても面白いかも。デッキ名から「スフィア・ボム-球体時限爆弾」も映えるというもの。 ●「ダークゾーン」でATKを強化しても良いが、フィールド魔法というリスクも考慮も上で採用を。「キラー・トマト」がATK1900、「ニードルバンカー」で「サイバー・ドラゴン」を破壊できると考えると悪いものでは無い。 デッキ:40枚 【モンスター(17)】 「ニードルバンカー」×3 「KA-2デス・シザース」×2 「サイバー・ドラゴン」×2 「キラー・トマト」×3 「クリッター」×1 「マシュマロン」×1 「魂を削る死霊」×1 「トーチ・ゴーレム」×3 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」×1 【魔法(13)】 「巨大化」×1 「リミッター解除」×1 「エネミーコントローラー」×1 「洗脳-ブレインコントロール」×1 「月の書」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 「収縮」×3 「死者蘇生」×1 「早すぎた埋葬」×1 「浅すぎた墓穴」×1 【罠(10)】 「銀幕の鏡壁」×3 「粘着落とし穴」×3 「砂塵の大竜巻」×3 「魔法の筒」×1 初出:2007/05/10 『遊戯王』へ
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登録日:2012/01/12(木) 23 56 27 更新日:2024/02/05 Mon 22 43 08NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ やりすぎ ダークヒーロー ドS 俺ルール 制裁 喪黒福造 悪役 笑ゥせぇるすまん 罰ゲーム 遊戯王 過激 闇のゲーム 初期の頃の遊戯王――。 そこにはカードゲームは存在せず、闇遊戯が様々な闇のゲームを持ちかけ、悪人達を懲らしめていくというコンセプトであった。 そして闇遊戯が勝利した暁には、 ズ キ ュ ゥ 「罰ゲーム!!!」 ゥ ゥ ン ☆ の一言と共に敗者に制裁を与えるという1話完結作品だった。 (執行者である闇遊戯は負けない為、初期の悪役ほぼ全員に与えられてる) 彼の行う罰ゲームはそこいらの生易しいものではなく、 非人道的かつ精神的にキツイ内容が多く、中には死に至るものも多々ある。 大体の罰ゲームは執行者の個性が反映されたものである。 闇遊戯の罰ゲームは主に更生を促すもの。実際『真理の福音』にて更生した者が何人かいることが判明している。 その最たる例が牛尾である。 ……が、罰ゲームの内容が明らかに主人公サイドとは思えないほどエグいものも多い。 王様のドS根性丸出しである。もはや趣味の域。 とはいえ、あくまで更正を促すものである為、喰らっても更正しない者もいる。 内容にもよるが、文字通り『罰する』(それも過剰気味に)だけのものが多い為、 寧ろ海馬瀬人に至っては一回目は憎悪が増しただけに終わり、 遊戯以外の物も含めて3回もの罰ゲームを食らって漸く多少まともな方向に壊れた。 その後、闇遊戯はペガサス戦を通して(正の意味でも負の意味でも)いろいろあった為か、以後罰ゲームを行わなくなる。 因みに罰ゲームには千年アイテムに限らず、ソリッドビジョンだったり、曰く付きの逸品等も使用する。 主な執行者は 闇遊戯 シャーディー ペガサス バクラ マリク の千年アイテム所持者(所持者の中でイシズだけ執行した事が無い)と、人の手で罰ゲームを作り出した海馬瀬人がいる。 若い頃の双六も御伽パパことMr.クラウン相手に闇のゲームを行い老化の罰ゲームを食らわせた容疑がある。 中でも、闇遊戯・シャーディー・ペガサスはそれぞれ死者を1名出している。 ただし闇遊戯の例は被害者の井守に強要されたゲームで勝っただけであり、また死亡確定ではなく生還したという描写がないというもの。 (ちなみに東映版アニメではちゃんと生還している) また、特殊なアイテムだが千年アイテムによるものでは無いため、この中では例外的と言えるか。 むしろ遊戯は「命だけは助けている」事が多く、他の執行者に比べて甘い方である。特に未成年に関しては(井守君以外は)派手ではあるが短時間で終わる罰ゲームである事が多い。 …まぁおっさんに関しては人生崩壊レベルのひどいことするし、海馬は改心させることも兼ねて長期にわたる精神崩壊を食らわせたのだが。 実際の罰ゲームは公式の『真理の福音』『千年の書』に掲載されたもの以外にもある。 アニメ版だが、オレイカルコスもある意味で罰ゲーム。 また、OCGでも『罰ゲーム!』というカードが存在する。 イラストでは『暗黒の侵略者』がズキュゥゥゥゥン☆している。 通常罠 相手の手札が4枚の時、次の効果から1つを選択して発動する。 ●相手は次のドローフェイズにカードをドローできない。 ●このターン相手は魔法・罠カードを発動できない。 どちらの効果も非常に強力だが、相手の手札が4枚の時のみという割とシビアな制限。 ◇罰ゲーム一覧 ※名前は『真理の福音』『千年の書』より。 ・GREED―欲望の幻想― 初めての罰ゲーム。被害者は牛尾。 効果は木の葉やゴミが札束に見えるという幻覚を与えるもので、後日、彼はある意味人気者になった。 『ジャンプアルティメットスターズ』でもクイズとして出題された。 因みに《グリード》という名前の、この罰ゲームを元にしたと思われるカードがOCG化した。 《グリード》 永続罠 カードの効果でドローを行ったプレイヤーは、そのターンのエンドフェイズ終了時に カードの効果でドローしたカードの枚数×500ポイントダメージを受ける。 原作以外では変更され、アニメ版では怪物の食事(現実ではベソをかきながら丸くなっていた)、小説版では金に押し潰された。 牛尾はこれがトラウマになっていたらしく、5D'sでは実体化したエンシェント・フェアリー・ドラゴンを見て気絶してしまった。 ・モザイク幻想 2回目の罰ゲーム。対象の視覚をモザイク状態にする。『真理の福音』によると後日回復したらしい。 『ジャンプスーパースターズ』でまさかの必殺技化。 また、OCGには明らかにこれと「サイコロ勝負」を意識した効果のカードが存在する。 《No.67 パラダイスマッシャー》 エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/天使族/攻2100/守2100 レベル5モンスター2体以上 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズ1にこのカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。 お互いにサイコロを2回ずつ振る。出た目の合計が大きいプレイヤーは、次のターン終了時までモンスターの効果を発動できず、攻撃宣言できない。 (2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在し、自分または相手がサイコロを振った場合、1ターンに1度だけその内1つの目を7として適用できる。 ・ビートフェスティバル 音に反応するサウンド・ピエロというオモチャを使ったゲームで負けた騒象寺に。 自分の心音が大音量で本人だけに反響するというもの。『真理の福音』によると朝方まで続いた様で、当の騒象寺本人はすっかり懲りた様子を見せている。 尚、このサウンド・ピエロはオシリスが付属したVジャンプにてまさかの再登場を果たした。一人称は「某」。 ・ファイア~!!! 杏子を人質にした脱獄囚(死刑囚)に。 ライターをアルコール度数90%超えの酒を注ぐ手の上に置かれ、動けない状態に。 最終的にタバコで引火(杏子もよく無事だったものである)。一応生きていたものの全身大火傷した末に刑務所へ逆戻りとなった。 誤解してもらっては困るが、このとき闇遊戯は「銃を撃ってその衝撃で引火」か「落ち着いて銃を捨てライターをしまい、そのスキに逮捕される」の二択を選ばせただけ。 引火したのは脱獄囚が興奮のあまり吸ってたタバコを落としたせいであり、経歴等から考えても自業自得。 引火した際にも「ファイア〜!!!」と嬉しげに叫ぶなど常軌を逸したリアクションであり、元々どこかおかしかったのだろう。 アニメ版では犯人ももう少し落ち着いており(そもそも犯人も原作とは違う人物になっている)、ライターを冷静にしまった所で罰ゲームとして炎に包まれる幻覚を見せられるといった流れに変更。 ・小心者の安眠 被害者はインチキ霊能者の狐蔵乃。インチキの種が学校中にバレてしまうことが罰ゲーム。 ゲームはクロロホルムが丸々一本分入ったビンの下に敷かれた紙をテーブルクロス引きの要領で取っていく、というもの。 倒れたビンから出たクロロホルムの気体で眠った描写があるが、あの量で王様が眠らなかったのは突っ込んではいけない。 その後狐蔵乃は人気がなくなったものの占いを続けているらしい。おっぱいも揉めたし羨ましい限りだ。 ・氷の爆死 遊戯達の模擬店スペースを奪った猪頭に。 ゲームは熱々の鉄板の上で爆薬入りの試験管を中央に立てた氷をパックとし、スマッシャー代わりのヘラで、エアホッケーを行い、最後は爆発。 パワーで圧倒しようとする猪頭を利用して、割れるように切れ込みをつけて自爆させる形で勝利。 冷静に考えれば速攻で終わりそうなゲームである。 ちなみに猪頭はこの時期の敵としてはゲーム上卑劣な手段やルール違反をせず、また罰ゲーム後は遊戯に対しては好意的で「今度うちのお好み焼きを食べに来い」と言っている。 もしかしたら彼も「伝統の場所」に縛られていた犠牲者なのかもしれない。 ・顔面パズル 遊戯達の教師の蝶野が被害者。彼女がパズルを完成させると、厚化粧がパズルの如く外れる様に仕組んだ。 なお、この時遊戯は罰ゲームを執行する為のゲームを仕掛けずに突発的に発動させた(蝶野の自業自得ではあるが)為、 事前説明もなく、勝利条件も無い(当然蝶野のみがこれを行うことになり闇遊戯は傍観のみ)という他と比べて酷いルール…… というか、闇のゲームと罰ゲームが合体したものになってしまっている。 流石にあまりに酷いと判断された為か、東映版では「目隠しをした状態で、割れた鏡をパズルのように組み立てる」というゲームが設けられ、 蝶野が目隠しを外すというルール違反をしたせいで受ける事になり、効果はゲーム終了後も残った。 ・毒の反乱 あくどい商売をしていたスニーカー店のオーナーに。 コイン10枚とオーナーのペットの猛毒サソリを入れたスニーカーからコインを取る。なおコイン1枚につき10万円が手に入るおまけつき。 相手のオーナーは自分のペットのサソリをナイフで刺して強引に勝とうとするが、(当然の如く)刺さっておらず拳を作った結果抜けなくなり、あえなく猛毒の餌食となった。 遊戯も言っていたがサソリやスニーカーに対する愛情があれば勝負はわからなかった。 ・スタンガン地雷 城之内を不良に引き戻そうと拉致した蛭谷一派に対して執行。 スプリンクラーで濡れネズミになった蛭谷たちに対し、どこかにある「地雷のスイッチ」を探し出して取り除かないと感電するという状況を作り出した。 ちなみに正解は気絶して転がっていた手下が持っていた、スイッチが入ったままのスタンガン。 蛭谷が気づいたのはタイムアップ直前であり、みんな仲良くビリビリの刑を受けるハメになった。。 ・死の体感 双六の青眼を奪った海馬に。 レベル1のカードにされ、カードの世界でモンスターに襲われる(殺害される)。 「一夜限りの悪夢…幻影さ!」の台詞から幻影ではあるが、一晩中それを見せる。 闇遊戯は「カードへの想いを取り戻してほしい」と願ったが、海馬にはトラウマとなって恨まれる事に。 完全な逆恨みだが、これではカードへの想いなんぞ取り戻せないでしょ王様……。 しかもこれがトラウマになって毎回悪夢見ることになるし……。一夜限りの悪夢じゃないじゃん! 因みに、閉じ込められる際の海馬の顔もかなり恐ろしい。 後に海馬は、この体感を基にしてバーチャルシステムを応用したソリッドビジョンシステムを発明し、この罰ゲームを再現。 千年アイテム所持者でないにもかかわらず、罰ゲームを執行した唯一の存在となった。 しかし海馬が開発したこれの疑似体験版はたったの5分でもショック死にかねないものだったため、 この千年アイテムによる罰ゲームでも海馬は本当に死にかけていたのでは?という疑惑がある。 ついでに言えばこの死の体感、後述のシャーディーが金倉に行ってショック死させた罰ゲームと同等のものである。 逆恨みではあるが、やったことと合わせて考えると復讐しようとするのも理解はできる 海馬版のものは対象を密室に閉じ込め、ソリッドビジョンにより多数のモンスターを実体化させる拷問。 作中では双六とモクバ(途中で救出される)に執行。実際に双六は危篤状態に陥ってしまう。 目を閉じれば問題ないんじゃないか?とも思われるが、実際喰らっていることから何らかの技術によってその程度では対策にならないと思われる。 アニメ版では引き分けに持ち込んだ事で回避されたが、海馬の怒りは収まらず、原作以上に遊戯への嫌がらせという名の挑戦を行っていく事に。 そしてこの「ソリッドビジョンによるゲームモンスターの実体化」はご存知のように後の王国編やバトルシティ編でも引き続き登場し、 遊戯王を象徴する演出としてストーリーを盛り上げ、後のシリーズでも根幹的な設定として受け継がれていくことになる。 またこのシステムが後のデュエルディスクの登場にも繋がっている訳であり、 それらの開発の切っ掛けとなったこの罰ゲームは、ある意味では遊戯王シリーズで最も重要な出来事とも言える。 因みにアニメDM版では省略の都合上、 上記のエピソード無しで既にソリッドビジョンによるモンスターの実体化を行っている為、 逆に闇遊戯が「モンスターが実体化した!?」と驚く事になる。 ・魔物が巣食う「心の部屋」 遊戯を騙して千年パズルを売り払おうとした金倉が被害者。執行者はシャーディー。 心を裁く審判で嘘を重ねた結果、判決は容赦なく死刑。ワニの魔物に喰われる幻影を見せられ、金倉は「金なら払うハウマッチ~!」という辞世の句を残し心臓麻痺でショック死。 やったこと(墓泥棒を始めとする不正な買収行為)に対して妙に重たいが、死者も生物のように敬うシャーディーの価値観ではおかしくないのだろう。 闇遊戯は(基本的には)そこまで重たい罰ゲームはしていないけど……。 アニメ版では、生存するも意識不明の重体に。 ・炎の迷路 花崎父から金を巻きあげていた不良への制裁。王様の計算高さがわかる回。 地面にスプレーを塗り、不良の吸ってたタバコを導火線とし、文字通り炎の迷路を走らせた。 闇遊戯のドSっぷりが炸裂する表情と迷言「ハハハハ、走れ走れー!迷路の出口に向かってよー!」は、(良くも悪くも)あまりにも有名。 どっちが悪役だ。 とはいえ流石に命までは取らず、ゴールしたら川へ落ちて助かる仕掛けとなっている。 ・地獄のカプセル モクバが被害者。 カプモンで負けた彼は、レベル1(兄と同じ)のカプセルに閉じ込められる幻影を見させられた。 東映版ではカプモンオタクの童部が受けた。 闇遊戯曰く「ちょっとしたお仕置き」だとか。確かに押さえ目(※当社比)である。 ・毒食 被害者はまたもやモクバ。ただし千年アイテムの力を使ったものではなくそのままの意味だし、仕掛けたのもモクバで自業自得。ある意味元祖食事フェイズ。 ゲームは食べ物の乗った回転テーブルを回し、自分の前に止まった食べ物は必ず食べなければならないというもの。 食べ物の幾つかは毒入り。 城之内も参加していたが、毒入りお子様ランチで最初にリタイアした。 実はモクバはテーブル近くのシロップ容器に偽装したコントローラーでテーブルを操作しており、毒入りが自分に来ない様に仕組んでいたが、 不安ひとつ見せない態度からそのイカサマを遊戯に見抜かれ、テーブルに括り付けた千年パズルで装置を破壊されてしまう。 その後の勝負は正真正銘の運ゲーとなったが、運で王様に勝てる訳がなく、毒入りとわかっているハンバーガー(表遊戯の好物)を自分で食べる羽目に。 この毒実は城之内は解毒剤を飲んで一晩寝たら回復。モクバも翌日には元通りだったので余り強い物じゃなかったのだろう。もしくはこの二人が規格外に頑丈か。 この縁でデュエルリンクスでモクバのボイスにハングリーバーガーが紛れ込むのだから、世の中分からない。 ・マインド・オン・エア―本性暴露― やらせで視聴率稼ぎしていたプロデューサーが被害者。ぶっちゃけ罰ゲームどころかただの裁きである。 金が命の本性を暴露され、テレビの前の視聴者にその本性を見せつけた。 …が、その結果会社が倒産。おかげで城之内が獲得した筈の賞金もパーに。余計なことを…。 因みにこれもOCG化した。他の罰ゲームとは違って効果モンスターである。 《マインド・オン・エア》 効果モンスター 星6/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1600 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手は手札を公開し続けなければならない。 コアキメイルなどのメタとして働くが、ステータスが低い。トマト辺りでリクルートしたいところ。 ・心(シン)鎮(ツェン)壺(フー) 被害者は井守…だが執行した者も闇遊戯ではなく、井守である。 千年パズルを盗み、デスゲームであることを承知で千年パズルを盾にして井守が遊戯に勝負を仕掛けた。 龍札(ドラゴン・カード)というゲームの敗者の心を封印するというもので、一ヶ月で心は壺から消滅する。 一日の長という文字通りの有利状況だったとは言え、表遊戯に勝った何気にレアな人だったが、表遊戯封印直前に現れた闇遊戯との戦いでは負けて封印された。 資料によればまだ封印中だが、実質的に死者2人目。 アニメ版ではカードゲームをデュエルモンスターズ一本にするためか、龍牌(ドラゴンブロック)に変更し、勝負までの経緯も変更され、 結末についても流石に過激過ぎると判断したのか、封印を解いた事で生じた傲慢な心が封印されたことで改心するという、救いのあるものになった。 これもOCG化。 《心(シン)鎮(・ツェン・)壺(フー)》 永続罠 フィールド上にセットされた魔法・罠カードを2枚選択して発動する。 このカードがフィールド上に存在する限り、 選択された魔法・罠カードは発動できない。 封じるカードが1枚になった代わりにチェーンが不可能な《心鎮壺のレプリカ》というカードもある。 ・心人形 闇バクラが執行。 被害者は童実野高校の体育教師である刈田だが、彼は獏良に暴言を吐いただけで、 多分何もゲームをしてないし当然負けてもいないにもかかわらず人形の中に魂を封じ込められ、TRPGのコマ、村人Dと化した。 因みにこの人形は喋れます。 やったことと比較すると執行自体は凄く理不尽だが、実のところ結果的にピンピンしていてトラウマとか後遺症も無かったっぽいのでむしろかなり温情のある罰ゲームかも? ・MIND-CRUSH―心の崩壊― 本作の代名詞的な罰ゲーム。 文字通り精神崩壊。対象の心をぶっ壊すという単純明快な効果。正確には分解するというべきか。 作中では海馬の悪に満ちた心を粉砕した。 対象は植物状態となる様だが死ぬ訳では無く精神をもう一度組み直す=改心することで意識を取り戻す。 海馬は壊れた心を一から組み立て直し、 その結果見事に改心し現在の社長(モクバlove!青眼love!オベリスク愛人!兄貴)が誕生し、遊戯に対しても真摯な姿勢(アニメ版だと強奪に近い形で神に対抗するカードを無理矢理手に入れたり、原作軸だとあの世に行っても自分から行くほどに未練タラタラ)で挑むようになった。 …ベクトルが変わっただけで悪化したままじゃないか…。 これもOCG化し、一時期マナー上の厄介な問題を引き起こした(*1)。 《マインドクラッシュ》 通常罠 カード名を1つ宣言して発動する。 宣言したカードが相手の手札にある場合、相手はそのカードを全て墓地へ捨てる。 宣言したカードが相手の手札に無い場合、自分は手札をランダムに1枚捨てる。 原作では、海馬相手に使用したのみだが、DMでは、死の物真似師(原作の死の腹話術師ポジ)と盗撮魔に対しても使用(*2)。 この為、アニメ第2期から入った人は「罰ゲーム=マインドクラッシュ」というイメージになっていることが多い。 また、DMではパズル状ではなくガラスを割るように心を粉砕している。 どう見ても修復出来なさそうであるが、廃人化はしない辺り、原作よりはソフトである。 心全てではなく、悪に満ちた心のみを粉砕する罰ゲームなのかもしれない。 軽度の罰ゲームに思うかもしれないが、実は原作だと一時的にとはいえ植物状態になるため入院が必要になる、かなり重たい部類の罰ゲームである。 罰ゲーム執行後に放置されたら死亡確定(海馬は闇遊戯が放置しても自然と助けが入る状況だったので無事入院措置が取られた)。 また、続編のアニメGXにおいて、タイタンがデュエルの敗者に向ってマインドクラッシュ…という名の催眠術を行なった。 漫画版遊戯王ZEXALの八雲興司は(物理的な)マインド・クラッシュを行っている。 ・幻想パペット 死者の腹話術師が被害者。 海馬のデッキを奪って使いつつ、更には罵倒しまくったお陰で遊戯の怒りを買い、 人形を見るとその人形が自分の姿をして襲ってくる幻想を見る様になってしまった。 永続的に続くらしく、彼は腹話術師を廃業した。 アニメ版では、腹話術師が物真似師に変更された事もあってか、罰ゲームもマインドクラッシュに変更された。 ・奈落の「闇」 闇のプレイヤーキラーが被害者。原作では闇遊戯が執行した最後の罰ゲーム。 目の前が常に真っ暗、つまり全盲状態になる。あるいは『奈落』とついているだけあってか暗闇の中落ちる感覚を味わい続ける 死に等しい永遠の罰ゲーム…となっている。 どちらにせよ上記同様、この件に関しては、王様のやり過ぎ感や不条理が酷い。 詳しくはこちらを参照。 ・Hand and Gun 王国編で反則というかリアルで罪を重ねたキースに対し、ペガサスが執行。外人らしく「パニッシュメントゲーム」と執行時に叫んだ。 自分の手が銃に変化し自分に発砲するというエグいもの。珍しく「死に一直線」系。 理屈としてはマインドクラッシュの同類で対象の精神を破壊するものだが、更生するためのあちらと違い喰らった方は文字通りの「死」を体感、肉体的には生きていても魂では死ぬことになる。なお血が思いっきり描写されている。 これによりキースは完全に廃人と化したが、後年『R』で夜行によって蘇生された。肉体的には生きていたらしいので、キースは生きたまま殺されるという本物の地獄を味わったことになる。 流石に明確な死亡シーンを写すのはまずいと判断してか、アニメ版ではペガサスに詰め寄った際、トラップで底が抜けて海に落とされる物に変更された。「デュエルキングダムに下品な男はいりませーん」 こっちはこっちでその後を想像すると身震いするものだが…。 ちなみにその際、ペガサスに襲い掛かるキースの跳躍力は必見である。 具体的には数メートルぐらいの長さのある奈落の落とし穴から、これまた数メートルある高さのテラスに飛び移るというもの。 アニメではこの後もキースは意外な形で再登場するが、詳しくは本人の項目にて。 ・SOUL TV 皆のアイドル双六が被害者。執行者はペガサス。 遊戯が勝負では勝っていたにもかかわらず時間内にデュエルでペガサスを試合で倒せなかった為に執行。酷い。しかも罰ゲームというの名の人質を確保するためだけなのが余計にタチが悪い。 遊戯を王国に来させる為に、人質として双六の魂をビデオに封印。 自分を倒さないと双六の魂が解放されないよう仕向けた。どうやら、千年アイテムはビデオ越しでも使える様である。 だが、実は封印されたビデオテープを携帯型TVに入れて再生することで画面越しに会話する事が出来る上、 ビデオの中の世界は割と快適だったらしい。なんじゃそりゃ。 時間を考えると再生しきったとしても、巻き戻す手間は掛かるが余り問題はない気がしなくもない。 千年眼の能力上、ペガサスがビデオの中から遊戯に挑んだ際も恐らく単純な録画だけでなくこれを応用したと思われる。 アニメでは魂を千年眼に吸収されるという演出に変わっており、海馬兄弟と同様の「魂の牢獄」カードに封印された。 だがそれに伴ってヒロインである双六の出番は減るというまさかの事態に。 ・マインド・カード 執行者はペガサス。 今度は決闘に負けた海馬が魂を「魂の牢獄」という白紙のカードに封じられた。 モクバも(アニメでは双六も)カード化されている。 尚、「決闘者の王国」の参加資格証明である「王の左手の栄光」も白紙のカードであり、 遊戯の魂もペガサスとの決闘に敗北したらそのカードに封印される予定だった。 ついでに遊戯王Rにて夜行も杏子に対して似た処置を実行。 こちらは魂がデュエル・リング・サーバに封入されるため、カードをデュエルディスクにセットすればソリッドビジョンとして投影され、会話が可能。 実在の人物をカードに封印するというやり方は、後に遊戯王ARC-Vの融合次元出身のキャラも使用している……と思いきや、 あちらはカメラ機能で映したデュエリストの写真をカードにプリントしつつ、被写体を融合次元に転送するというシステムなので別物である(Rの杏子に近い)。 ・後は死んでな バクラが骨塚に勝利した際に発動。 骨塚は死んだように倒れたが、本当に死んでしまったのかは定かではない。 アニメ版ではバクラと骨塚のデュエルの詳細が描かれた他、闇の世界に引きずり込まれる罰ゲームに変更。佐竹と高井戸も一緒に引きずり込まれた。 ・精神蝕虫 その様はSMか、それとも拷問か。 カード効果でラーの翼神竜を奪った舞に対して、マリクが下した罰ゲーム。 砂時計状の入れ物に舞を閉じ込め、間に挟まっているラーのカードを抜くと上から大量の精神蝕虫が降ってきて、24時間後に死に至るという虫野郎も引くもの。 闇マリクのえげつなさが最も表れた罰ゲーム。トラウマものだが見方によっちゃ変態プレイ。 その危なっかしさ故か、アニメでは「記憶を吸う砂」に変更された。 尚、アニメ版では当てつけか舞の精神世界で遊戯たちは海水浴の真っ最中を映し出されていた。 ・闇のエジキ 執行者は闇マリク。 バクラ(間接的に獏良も)が被害者。デュエルで闇マリクに負けた為、千年リングを残して一時消滅。 闇マリクが消滅した後はそこらへんの地面に埋まって(戻って)いた。 このデュエルはライフが削られる度に体が闇に喰われるという闇のゲーム。回復するとその分戻ってくる。 因みにライフ1でも片目と手は使える(そうでないと決闘が出来ない為)。 当然、ゲームに勝てば喰われた体は戻ってくる。 そもそも「ラーとの融合」はこのデュエルでの演出を利用した表現だったはずが、GXではいつの間にかそういう効果演出として成立していた。 バトル・シティ決勝戦では闇遊戯に対して同様のゲームを持ちかけ、表人格が生贄として闇に食われる内容になっていた。 が、最後はラーが破壊される衝撃と表マリクの強い意志のショックにより執行した闇マリク自身が生贄になってしまい、 表マリクがサレンダーしたことで喰われて消えた。 ・不死鳥舞う! 執行者は闇マリク。被害者は城之内。「次回『城之内死す』。デュエルスタンバイ!」 デュエル時にラーの不死鳥形態が対象のゲーム上のライフポイントではなく、精神のリアルライフ焼き尽くす。 闇のゲーム中にラーのコストライフ1000払う効果と相手にモンスターさえいれば何度でも使えるというお手軽さ。 ただ闇のゲーム「一蓮托生」との合わせ技であり、単体では意味がない。 ・魂の消滅 現世への復活と、封印された王の名を巡る記憶戦争「闇・T・R・P・G」の敗北者に下される罰。 ゲーム内で盗賊王バクラ、アクナディン、ゲーム内で召喚したゾーク・ネクロファデスを失ったことで敗北したプレイヤーの千年リングの中のバクラと千年パズルの中のアクナディンの魂は共に滅び去った。 保存されていたアクナディンのミイラに至っては敗北と共に真っ二つに破壊された。 ・人形化 GXより。執行者はカミューラ。 自身との対戦に敗れた者の魂を奪い人形に変える。 ・永遠の闇 漫画GXより。執行者はトラゴエディア。 トラゴエディアの力を用いた闇の決闘に敗れると、敗者の精神をその者自身の心の底の底で拘束し一切の行動を不能にする。 拘束されている方は全身を鎖で雁字搦めにされて全く動けず、変化のない闇の中に囚われつづける、というトラゴさんのトラウマを味わうことになり、最後には眠りにつく。 これは相反する存在である精霊・ハネクリボーの力で解除することが可能だが、紅葉については罰ゲームに猶予があった代わり、当時は精霊化していなかったため緩和するに留まっていた。 ・カード封印 漫画5D'sより。執行者はイェーガー。 D1GPのセカンドステージ突破者を片っ端からカードに封印し、究極神復活の生贄&もしもの時の人質として確保していた。 が、クロウに後攻1キルを食らった上に物理的にブチのめされたことで解除を余儀なくされた。 何気に初にして現状唯一「肉体ごとカードに封印する」事例である(ペガサスは精神のみ、ARC-Vのアカデミア勢は融合次元への転送)。 以下は東映版でのオリジナル罰ゲーム。執行時の決め台詞は「闇の扉が開かれた…」。 ・人間時計 東映版オリジナルキャラの赤星昇太郎が被害者。 腕時計マニアに相応しく、自身の身体に無数の腕時計が埋め込まれる幻覚。さらに破れた皮膚からは歯車まで見えるという中々絵面的にキツイもの。 罰ゲーム描写を原作よりはソフトにしているアニメ版にしては珍しくグロテスク。 しかも、苦しみは事件後も続いており、コレクションの腕時計を壊していき、母親の悲痛な叫びも恐怖を引き立てていた。 なお、執行時の闇遊戯もかなり怖い。「哀れだな……」 ・デジタルペットの餌 東映版オリジナルキャラの灰山が被害者。 気弱な生徒を金で操ってのペット調教をしていたが、デジタルペット対決で敗北した後、自身のペットに喰われる幻覚に遭う。 ちなみにこの灰山、原作にも登場した鯨田のさらに裏にいた黒幕ポジになっており、ペットとした生徒たちを数人ほど廃人にしたというシリーズ屈指の鬼畜だったりする。 ・時限爆弾 原作にも登場した爆弾魔が被害者。 原作では闇遊戯に居場所(人質のフリをして観覧車に乗っていた)を特定されただけで終わっているが、 アニメでは時限爆弾の幻覚を見せられたことで錯乱して観覧車から飛び降り、お化け屋敷に落ちた所を逮捕された。 なお、爆弾魔の声優はフリーザ等の声で有名な中尾隆聖であり、罰ゲーム執行の際に指先から光線を放つ様な演出が入った為、 視聴者にはフリーザの代名詞である光線技にかけて「デスビーム」と呼ばれる事も。 ・ゾンビ患者 東映版オリジナルキャラの豪遊カケルが被害者。 医療よりもゴルフを優先し、多くの患者を死なせた悪徳医師に相応しく、死なせてきた患者のゾンビに襲われる幻覚。 しかも自身の愚行発言を闇遊戯に録音された為、医者としても破滅を迎える。 ・老化 東映版オリジナルキャラの姫小路薫子が被害者。 校内人気ナンバー1コンテストで不正行為を働いた彼女に与えられた罰ゲームは老化する幻覚。 そのショックから放心したまま優勝式に出席し、更に自身が仕掛けた罠で水浸しになった。 老化という結末は後の原作での御伽父ことクラウンを思わせるが、あちらと違って、幻覚なだけマシな方である。 追記・修正しないと罰ゲーム! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「ハハハハ、走れ走れー!迷路の出口に向かってよー!」←このセリフに声当てるとしたら、絶対に緒方ヴォイスしか考えられないwwww -- 拓植 (2013-12-17 21 11 03) よろしい、ならばこれは決闘ではなく誅罰だ! -- 名無しさん (2014-06-20 14 47 09) 原作の顔面パズルに至ってはゲームじゃなくて、ただの私的制裁執行のような・・・。 -- 府屋 (2014-09-14 22 40 35) アニオリの罰ゲームもなかったっけ?覚えてるのは腕時計のやつ。ただ詳しくは忘れた。 -- 名無しさん (2014-09-14 22 49 18) ビデオの中の世界=ペガサスの家 だとしたらそりゃあ快適だろうねと思う -- 名無しさん (2014-09-14 23 06 14) アークVでマインドカード出たな -- 名無しさん (2014-09-14 23 42 08) マインドクラッシュされて別次元の立ち直り方する社長 -- 名無しさん (2014-09-14 23 45 03) ↑4東映版で初めて見たのがその回だったわ。あの末路は怖かったなぁ・・・・。 -- 徳増 (2014-09-15 15 15 54) 初期の遊戯はやけに燃やすのが好きだったなぁ -- 名無しさん (2015-02-09 22 48 25) 死の体感の罰ゲームがなければ今の遊戯王は無かった。 -- 名無しさん (2015-05-11 01 17 04) 俺はツイてるんだ…。ニコッ、ファイア〜! -- 名無しさん (2015-05-23 13 57 44) 東映版の罰ゲームは放送時間に見合っていないものがちらほら・・・・・あれは子供トラウマになるわ -- 名無しさん (2015-10-15 07 35 33) 多少まともな方向に壊れた、で吹いた 東映版罰ゲームを追記してもいいかもね -- 名無しさん (2015-10-26 22 27 04) シャーディーも罰ゲームっぽい事やられてたような……文字通り「心の領域を侵した」わけだし -- 名無しさん (2015-10-26 23 04 53) 遊戯も相手を死なせる気満々なの結構あるな。 -- 名無しさん (2015-10-26 23 22 25) [ -- 名無しさん (2015-12-20 00 01 22) あんな目に遭いながらマリクを追い詰める凡骨は凄いと思った(KONAMI) -- 名無しさん (2016-02-26 23 14 21) 東映版の井守くんの改変はナイス -- 名無しさん (2016-09-08 03 40 08) 東映版の時計好きの奴の罰ゲームは子供にはトラウマものだろう……原作のは変わったりするのがあるのに原作並みにやばいぞ、あれは -- 名無しさん (2016-09-09 17 23 59) アニメの顔面パズルは、目隠し+手を切らないようにはめた軍手で、本来だったら相手は割れたガラスをもとに戻せるはずないんだよ(遊戯は軍手つけてない)。最初から出来レースなのにまんまと嵌っちゃった先生ぇ・・・ -- 名無しさん (2016-09-25 00 47 56) ↑しまったガラスじゃねぇ鏡だったw -- 名無しさん (2016-09-25 00 48 58) DM版では、マインドクラッシュによる廃人化が変更されたことから、王国編で海馬が不在になった理由も「カードの心を知るための旅」に変更されたんだよな。 -- 名無しさん (2017-03-13 22 15 57) 御伽がバーベットゲームで城乃内にやらせた奴は違うか? -- 名無しさん (2017-03-13 22 28 36) 地雷ってなかったっけ?たしか蛭谷とその子分に対して使ったやつ -- 名無しさん (2017-03-13 22 31 12) 名前が分かったわぁぁぁぁ!退学者は、本…(ポロっ→厚化粧がパズルのように崩壊)エ…!? ←この一連の流れで爆笑してたなぁwww -- 名無しさん (2017-04-01 12 38 56) ↑2 闇の力ではないけど、確かに使った。老朽化した屋根をヨーヨーで穴を空けていって落とす。 -- 名無しさん (2017-04-01 12 55 12) 闇のゲームは一応、自分が負ける可能性もある点は平等だと思う。 -- セイ (2017-10-28 23 39 30) ↑アニメの爆弾魔のゲームの最後で「人の命をゲームで遊ぶなら自分の覚悟を決めろ」と言っていたからそうだろうな -- 名無しさん (2017-10-29 00 06 58) 5D'sの牛尾さんのトラウマとか、GX時代の名簿に井守くんの名前がある(=生きてる)辺りから考えたらDM世界における序盤の罰ゲームは東映版に近い結末を辿ってたのかな? -- 名無しさん (2017-11-22 14 46 07) 腕時計の罰ゲームは地元でテレビ放送なく、ビデオ1巻が借りれず2巻から借りてきた自分にとっちゃ遊戯王初見の回だったから色々と衝撃的だったな -- 名無しさん (2017-11-22 15 21 02) 遊戯の罰ゲーム、直接的には一人の死者も出していないぞ?『氷の爆死』や『ファイア〜!!! 』と表記されている罰ゲームも、火傷で済んで後の更正したコメントがあるし。『心鎮壺』も魂が封印されたままとあるが死亡したと断言はされてない -- 名無しさん (2018-04-02 11 21 52) 要するに精神攻撃だから、例えゲームに負けても揺るがない精神さえあれば、罰ゲーム食らっても平気だったりする? -- 名無しさん (2018-05-10 23 04 50) 無法地帯すぎる初期童実野町さんサイドにも問題がある -- 名無しさん (2018-06-28 11 16 05) ↑あの街なんであんな治安悪いの… -- 名無しさん (2018-07-05 02 32 09) 井守君のアニメ版の改変は逆に好き悪党以外は裁かないダークヒーロー要素と救いが有るから何より闇遊戯が救うべき人間の為に命掛けなのが良い -- 名無しさん (2018-10-17 19 47 44) >心鎮壺』も魂が封印されたままとあるが死亡したと断言はされてない 魂を1か月かけて消化とあるが助け出された可能性も考慮しとこう(王様の言及があればよかった) -- 名無しさん (2020-12-02 02 35 08) 羽蛾が初期の頃に出てたら、えぐい罰ゲームを受けてそうだな -- 名無しさん (2021-01-30 10 25 27) 遊戯王を象徴する要素だから大好き。漫画版ゴッズまではあったけどゼアルからは完全に姿消したな -- 名無しさん (2021-02-11 16 35 37) ↑フォトンハンド辺りは罰ゲーム扱いでいいんじゃない? ARC-Vは転送、VRAINSは意識奪われるあたりとか -- 名無しさん (2021-02-11 18 44 06) グリードって増G対策としてはありなんじゃ…?と思ったがどうなんだろ -- 名無しさん (2021-04-04 22 13 32) ↑ダメージ小さい&遅い、から対策というよりも、増G使われてかつとどめを刺しきれなかった場合にフィニッシャーとして使うカードって感じだ -- 名無しさん (2021-04-04 22 55 58) ↑10 罰ゲームの内容次第としか言えない…精神攻撃・拷問レベルのものや闇の力で相手を消滅させるものも有るので。 -- 名無しさん (2021-11-28 14 19 55) バンテットキースが行う敗者への罰ゲーム バンデットキック -- 名無しさん (2022-07-28 12 07 13) イシズの場合、たぶん海馬とのデュエルで勝ったら罰ゲームをやってたのかも・・・。果たしてどんな罰ゲームをやったのやら。 -- 名無しさん (2022-10-24 22 01 58) 名前 コメント
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カードプール歴史の変化 このページには、各時代での流行したデッキ・モンスターについて書いていきます。 カードプール歴史の変化 各時代についての解説第1期 エキスパートルール 公式ルール第2期 ジュニアルールの特徴第3期 第4期 第5期 06/05/18~06/09/01 関連リンク 各時代についての解説 第1期 墓地にモンスターを送って《死者蘇生》するデッキから除去しては殴って!!バトル大好き!!といったデッキへと徐々に環境変化。~ 途中から効果モンスターやカウンター罠が加わり、ゲームの幅が戦略的・加速幅も広くなっていった。 ちなみに、この頃は「エキスパートルール」と「公式ルール」の2種類が存在していて自分にあわせた環境にあわせることができた。~ 現在のルールとの主な相違点は、以下の通り。 昔のルールでは・・・ エキスパートルール サイドデッキは10枚 マッチ戦が「1勝2分け」の場合、マッチ戦はお互いに引き分け どちらかのデッキがなくなった場合、その時点でライフポイントの多いプレイヤーが勝利 手札枚数に上限がない 先攻1ターン目にドローができない 公式ルール 「エキスパートルール」の相違点に加えて 魔法カード及び罠カードは、1ターンに1枚しか場に出すことができない 上級モンスター・最上級モンスターの召喚に生け贄を必要としない 融合召喚を行う場合、融合素材は両方ともフィールドにいなくてはならない ―主なカード 《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》:単純な攻撃力で《青眼の白龍》を始めとする他を寄せ付けない力をもっていた 《ゲール・ドグラ》:登場当初は正規手順で召喚されていない融合モンスターも蘇生できて即効で勝負が決まることもあった。 《陽気な葬儀屋》:「最上級モンスターを捨てる→蘇生」の流れでコンボが成立する 《死者蘇生》:説明不要な蘇生カード(ってか強すぎた) 《強欲な壺》:最悪なドローソース(ってかおかしいアドバンテージ) 《サンダー・ボルト》:説明不要な破壊力(ってか最悪なアドバンテージ) 《ブラック・ホール》:上の劣化版(使い方ではこっちが有利) 《ハーピィの羽根帚》:説明不要…当時は高価で、所持しているプレイヤーは少なかった(ゲーム限定のカードだったため) 《落とし穴》:この時代はモンスター除去罠が少なかった(っていうか実用性があるのがこいつだけだったのが現状だ) 《死のデッキ破壊ウイルス》:高価すぎたが、威力も強すぎた(こちらもゲーム限定のカードだった) 《聖なるバリア-ミラーフォース-》:説明不要 等 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1200~1900~ 限定の《深淵の冥王》、《アクア・マドール》などが主力。 その後は新パックや新ブースターが登場するたびに、下級モンスターの攻撃力は上昇していった。 最終的には《ヂェミナイ・エルフ》の1900が最大の数値になった。 上級モンスター:1700~2500~ 始めは《アサシン》や《マキャノン》といった、1700の通常モンスターですら優秀だった。(いやマジで..) その中では《カース・オブ・ドラゴン》がとんでもない強さだった。(信じられないだろうがこれが大変だったんだよ) その後Vol.4に登場した《デーモンの召喚》が上級の基本となり、トップとして君臨。(現在でもデッキに入れている人もいるくらいだ) 第2期 開始直後にチェーンの概念が制定され、ルールが整えられた。その前まではその時のジャッジが判定を下せた さらに速攻魔法が生まれて他にも魔法・罠にアイコンが採用され、永続魔法などの区別もより分かりやすくなった。 トゥーンやスピリットといった一定の共通テキストを持つ特殊な効果モンスター群も登場。 デッキジャンルは【スタンダード】や【トマハン】といった、強力な制限カードを駆使したデッキほぼ一色。~ さらに終盤にはそれらに《八汰烏》や《悪夢の蜃気楼》が加わり、その立場はゆるぎないものとなった。~ 特に《八汰烏》は遊戯界に多くの禍根を残した、暗黒時代の始まりを宣言したカードと言えるだろう。(相手をロックするやり方で面 白くないコンボが出てしまったからだ) そんな中で《生還の宝札》を用いたいくつかの1ターンキルも目立った。 また、この時期には4種のストラクチャーデッキが登場しており、《サンダー・ボルト》《天使の施し》等の必須カー ドが入手しやすくなった。 -チェーンの概念が定まったことで、この時代に今の「新エキスパートルール」のほとんどが成立した。~ なお、当時はもう一つ「ジュニアルール」というルールが存在していた。 ジュニアルールの特徴 魔法・罠は必ず場にセットしてからでないと使えない(場における魔法・罠は1枚まで) 魔法・罠は1ターンに1枚しかセットできない 速攻魔法は手札から使えない 誘発即時効果を持つモンスターの効果を手札から使えない ―主なカード 《強引な番兵》:ハンデス三種の神器その1 《押収》:ハンデス三種の神器その2 《いたずら好きな双子悪魔》:ハンデス三種の神器その3 《黒き森のウィッチ》:最強のサーチカードその1 《クリッター》:最強のサーチカードその2 《キラー・スネーク》:最高の手札コストカード 《人造人間-サイコ・ショッカー》:説明不要 《王宮の勅命》:説明不要 《サンダー・ボルト》:説明不要 《ハーピィの羽根帚》:説明不要 《強欲な壺》:説明不要 《天使の施し》:説明不要 《大嵐》:説明不要 《八汰烏》:【八汰ロック】地獄を引き起こした遊戯王最大の戦犯 《悪夢の蜃気楼》:超強力ドローカード 《ファイバーポッド》:超強力リセットカード 《サイバーポッド》:昔は今よりフィールドを荒らしていた 《ゴブリン突撃部隊》:レベル4で当時最強の攻撃力 ……等 ―主なデッキ 【スタンダード】 【八汰ロック】 【エクゾディア】 【デビル・フランケン】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1400or1900~~ 前者は《キラー・トマト》を代表とする各種リクルーター。~ 《黒き森のウィッチ》や《クリッター》の規制も緩く、《キラー・トマト》からそれらに繋ぐのが基本とされた。~ 《強制転移》や《八汰烏》の登場も、その流れに拍車をかけたといえる。 後者は《ヂェミナイ・エルフ》《ブラッド・ヴォルス》の黄金時代を指す。 上級モンスター:2500~ 《デーモンの召喚》や《サイバティック・ワイバーン》の時代。 《人造人間-サイコ・ショッカー》が登場してからは《デーモンの召喚》は現役を退き、彼の1トップという時代が長く続いた。~ 後期には《冥界の魔王 ハ・デス》、《ヴァンパイア・ロード》、《天空騎士パーシアス》、《守護者スフィンクス》といった優秀な上級モンスターが多数登場。 この頃からようやく上級に選択する楽しみが生まれ始めた。 お金のない人は《半魚獣・フィッシャービースト》や《ソードハンター》で頑張っていた。 第3期 カードのデザインが世界統一フォーマットに変更された。 ただのハンデスから「《第六感》+【カオス】」を交えたデッキに流行が変化。 そして時代が進むにつれて、最凶の【サイエンカタパ】を筆頭に【デッキ破壊1キル】【現世と冥界の逆転】【デビル・ フランケン】【ラストバトル!】が成長し猛威を振るい始めたいう超暗黒時代。 大会では1ターンキルや【カオス】、強力ハンデスデッキが列をなして襲ってきた。 その影で、上記のような主流デッキを徹底的に対策した【ジャマキャン】が誕生。 今や常識となったバーンやロックの考え方の基本となる理論も固められていった。 《魔導戦士 ブレイカー》《異次元の女戦士》《同族感染ウィルス》《魂を削る死霊》等の強力なカードがこの時代に 登場。 これらのカードは、後の第4期~第5期でもほとんどは主力カードとして使用され続けた。 原作キャラたちの恐らく最後のストラクチャーデッキは、この時代に登場。 第4期以降は『種族』『属性』をテーマとしている。 ―主なカード 《魔導戦士 ブレイカー》:使い易さ効果共に優秀すぎる効果モンスターその1 《異次元の女戦士》:使い易さ効果共に優秀すぎる効果モンスターその2 《同族感染ウィルス》:使い易さ効果共に優秀すぎる効果モンスターその3 《魔導サイエンティスト》:【サイエンカタパ】地獄の主犯格 《怒れる類人猿》:攻撃力1900通常モンスター価値暴落の原因 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》:その恐るべき攻撃能力の高さ 《混沌帝龍 -終焉の使者-》:圧倒的破壊力を秘めるその効果 《混沌の黒魔術師》:優秀な魔法回収効果と除外効果 《強制脱出装置》:どんなときでも発動できるカードとして登場当時はかなり支持されていた 《地砕き》《サンダー・ブレイク》:《死者への手向け》等を潰した単体除去の代表格 《死のデッキ破壊ウイルス》:悪夢の大量破壊兵器→【ミーネ・ウイルス】等参照 《第六感》:暗黒時代を助長した最凶のドローカード ……等 ―主なデッキ 【スタンダード】 【トマハン】 【カオス】 【ジャマキャン】 【八汰ロック】 【サイエンカタパ】 【デッキ破壊1キル】 【現世と冥界の逆転】 【デビル・フランケン】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1400or1600or1900~ 引き続き《キラー・トマト》らのリクルーターが主力だった。 カオス登場後は属性的な相性や《死のデッキ破壊ウイルス》の流行もあってその人気はさらに上昇。 また《魔導戦士 ブレイカー》、《同族感染ウィルス》、《ブレイドナイト》など、流行する優秀なモンスターを持つモンスターの攻撃力が揃って1600で、少しずつ攻撃力よりも効果を重視する時代がはじまっていった。 効果を持たないアタッカーの攻撃力は、《ニュート》や《怒れる類人猿》など、ややインフレした攻撃力がなければついていけなかった。 《ヂェミナイ・エルフ》らは上記の事情に加え、《デーモン・ソルジャー》といった完全上位互換の登場もあり、淘汰されていった…。 上級モンスター:2000or3000~ 「カオス」登場までは第2期同様《天空騎士パーシアス》、《ヴァンパイア・ロード》、《人造人間-サイコ・ショッカー》など、攻撃力が多少低くとも効果が優秀な上級が採用され、2~3枚といった一般的な採用枠の中で鎬を削った。~ 「カオス」登場後は3000が基本とされ、生け贄召喚する上級のほとんどが姿を消した。 以上のような荒波に完全に飲まれ、《デーモンの召喚》らはほぼ完全に姿を消した。 第4期 まだまだ第3期の迷走が続いていた中で第4期は始まったが、《混沌帝龍 -終焉の使者-》が禁止されたことで、一応の沈静がなされた。~ その後、前期は強力なドローコンボを搭載した【やりくりターボ】が、中期には《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》を切り札とする、【カオス】全盛期最後の姿である【変異カオス】がそれぞれ猛威を振るった。~ どちらも必要な魔法・罠が多かったためにモンスターを少なめにする構築が基本とされていた。~ 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》が禁止された後期には、一転して《サイバー・ドラゴン》、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》、ガジェットなどを主とした、「モンスターの効果に注目したデッキ」が良く見られた。~ その傾向は【除去ガジェット】、【雑貨貪欲ターボ】、【黄泉帝】、【獅子黄泉帝】など、今までのデッキ構築常識を覆すデッキが多数考案されていることによく現れている。~ 制限改訂では、第2期~第3期に登場した超強力カードが次々と禁止制定され、環境が整えられた。~ それに伴い【スタンダード】は汎用性を失い形骸化していき、デッキの多様化が始まった。~ 一方で残ったカードや新カードにより強力なロック・コンボも多く生み出されたが、いずれもすぐに対策された。~ →【トランス】【MCV】 また原作が終了し、パックから原作の主人公である武藤遊戯の姿が消えたのは第4期から。~ その後はアニメ「GX」からのカードが主なパック収録カードとして変遷していく。~ 他には、「ストラクチャーデッキを最も多くリリースした時代である」という特徴もある。~ 第3期までの「原作キャラクター」をテーマとしたものではなく、種族や属性をテーマにしたデッキが多数登場。~ その関係でノーマル仕様ながら強力カードを入手しやすくなり、新規参入を容易にし、物資格差の埋め合わせにひとまず成功した。 ―主なカード 《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》:後期に姿を消すまで、多くのプレイヤーが苦しめられた 《ゴブリンのやりくり上手》:《悪夢の蜃気楼》、《非常食》と共に、手札とライフを潤わせた 《サイバー・ドラゴン》:汎用性の高すぎるカードその1 《月読命》:汎用性の高すぎるカードその2 《死霊騎士デスカリバー・ナイト》:汎用性の高すぎるカードその3 《突然変異》:凶悪な融合モンスターをお手軽に召喚する極悪魔法 《スケープ・ゴート》:お手軽な防御魔法であると共に、優秀なコンボを多く生み出した ガジェット:脅威のハンド・アドバンテージ効果モンスター群 「帝」シリーズ:カードプール増加による生け贄確保手段の増加により台頭 《黄泉ガエル》:永続魔法・永続罠をあまり使わないデッキでは優秀すぎる自己再生モンスター 《貪欲な壺》:ほぼ2枚目以降の《強欲な壺》 暗黒界:発売当初は禁止カードの関係でそれほど目立たなかったものの、ハンデス対策の定番にはなった 《ヴィクトリー・ドラゴン》:大会を荒らしたマッチキルの元凶 《サイバーポッド》:猛威を振るった1ターンキル、【三原式】【MCV】のキーカード 《深淵の暗殺者》:《深淵の暗殺者》を回収して《キラー・スネーク》並みの活躍を見せた 各種リクルーター:モンスター戦線維持の要 ……等 ―主なデッキ 【やりくりターボ】 【現世と冥界の逆転】 【三原式】 【変異カオス】 【ガジェット】 【黄泉帝】 【雑貨貪欲ターボ】 【ロックバーン】 【サイカリバー】 【リクルーターカオス】 【デビル・フランケン】 【Vドラコントロール】 【MCV】 【トランス】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1600~~ 完全に攻撃力の高さよりも効果を重視する時代に。 中期までは攻撃を完全に「カオス」に依存し、下級平均攻撃力が3桁のデッキもよく見られた。 また守備力1000以下のモンスターは《月読命》の関係でかなり評価を下げた。 《黒き森のウィッチ》の禁止もあり、守備力はとりあえず高い方がいいという環境へ変化した。 上級モンスター:2400~ 元々《人造人間-サイコ・ショッカー》の数値であった2400に「帝」が加わったことで、完全にひとつの基準となった。~ 攻撃力の高さよりも便利さ、使いやすさを重視する傾向。 第5期 06/05/18~06/09/01 POWER OF THE DUELISTから《未来融合-フューチャー・フュージョン》《オーバーロード・フュージョン》《キメラ テック・オーバー・ドラゴン》の3枚による【未来オーバー】の登場という衝撃的な幕開けで第5期は始まった。 2006年度日本代表最終選考会では【除去ガジェット】が上位を埋め尽くすという事態に。 注目された制限改訂では《カオス・ソーサラー》が禁止化、《森の番人グリーン・バブーン》が制限化されたこ とにより【カオス】が完全消滅し【バブーン】も大幅に弱体化した。 その一方でガジェットはまさかのノータッチであった。 これによりデュエルシーンはますます【除去ガジェット】の独壇場となることが強く懸念された。~ さらに制限改訂発表と同じ月に入手困難だったガジェット一式をまとめて収録したストラクチャーデッキ-機械の叛乱-が 発売。 この時ばかりは多くの人がその無理矢理な商法に遺憾の意を表した。 06/09/01~07/03/01~ しかし予想外にも【除去ガジェット】の天下は長くは続かなかった。~ 新たな戦力として《E・HERO エアーマン》《冥府の使者ゴーズ》といった強力なカードが書籍付属カードとして登 場。 これにより【ダークゴーズ】【エアブレード】といった、爆発力と安定感を備えた強力なデッキが生み出され た。 さらに同時期に登場した《ネクロフェイス》《封印の黄金櫃》を軸とした凶悪な除外デッキ【ネクロフェイス】 が誕生。 他にも速攻で相手のライフを削りきる【チェーンバーン】という革命的なバーンデッキも生まれた。~ また【ダークゴーズ】【エアブレード】等の対抗策として《ダスト・シュート》《マインドクラッシュ》 といったこれまで全く注目されることのなかったカードがほとんどのデッキに積まれるようになりハンデスが猛威を振るうこと に。 しかし猛威を振るった多くのデッキも制限改訂により弱体化は免れなかった。~ デッキの中枢カードの多くが規制され【ダークゴーズ】【エアブレード】【チェーンバーン】【未来オ ー バー】等の制限改訂前の代表的なデッキはそろって大幅に弱体化した。~ 特に【ダークゴーズ】【エアブレード】は事実上消滅した。~ 07/03/01~ 制限改訂後は大方の予想通り規制を免れた【除去ガジェット】が再び猛威を振るう。 しかしその対抗馬として《光と闇の竜》をフィニッシャーとした【光と闇の竜】が急速に台頭し始める。 これにより環境は【除去ガジェット】と【光と闇の竜】の2大勢力という構図に変化していく。 まだ先の長い第5期。~ 今後のデュエルシーンがどうなっていくのかは、誰にも予測不能である。 ―主なカード ガジェット:勢力の衰えを見せない脅威のハンド・アドバンテージ効果モンスター群~ 《サイバー・ドラゴン》:汎用性の高い優秀アタッカーその1 《死霊騎士デスカリバー・ナイト》:汎用性の高い優秀アタッカーその2 《森の番人グリーン・バブーン》:強力な自己再生能力で回転する【バブーン】はまさに脅威そのものであった 《カオス・ソーサラー》:カオス最後の生き残りとして【ダークカオス】などで奮闘した 暗黒界:《天使の施し》の制限復帰に伴い一瞬にして強力デッキの仲間入りを果たした 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》:【未来オーバー】のキーパーツ 《E・HERO エアーマン》:驚異のアドバンテージの塊であったため各地で猛威を振るった 《ネクロフェイス》:凶悪な除外、回復、デッキデスをつかさどるカード 《封印の黄金櫃》:最高のサーチカードであるとともに優秀なコンボを数多く生み出した 《冥府の使者ゴーズ》:奇襲性に優れ、環境を大きく変化させた最上級モンスター 《次元融合》:【エアブレード】など多くの強力なデッキの切り札として君臨した 《マインドクラッシュ》:流行の強力カードへのメタとして《ダスト・シュート》と組み合わせたハンデスが一世を風靡した 《ダスト・シュート》:《マインドクラッシュ》と組み合わせることでお手軽に凶悪なハンデスが行えることが発覚 《光と闇の竜》:すべての効果を封じる凶悪な最上級モンスター ……等 ―主なデッキ 【お触れホルス】 【除去ガジェット】 【バブーン】 【ダークカオス】 【未来オーバー】 【ネクロフェイス】 【サイカリエアゴーズ】 【ダークゴーズ】 【エアブレード】 【チェーンバーン】 【光と闇の竜】 ―主力モンスターの攻撃力の推移 下級モンスター:1600~~ 第4期終盤~2006年度選考会まではリクルーターとガジェットの攻撃力に勝てるかが重要視され1600がライン。~ 《E・HERO エアーマン》の登場以降は、これが制限化されるまで1800以上がラインとされた。~ もうひとつ、下級感覚で使える《サイバー・ドラゴン》に勝てるかという2100が分水嶺として存在している。~ しかし、それを超越可能な下級が一部のデメリットアタッカーのみと少なすぎるためにこちらの基準はあってないようなものである。 上級モンスター:2100or2400or2700~ 2100は《サイバー・ドラゴン》の数値。《天空騎士パーシアス》などの攻撃力が2100に満たない上級は非常に苦しくなった。~ 2400は「帝」シリーズと《人造人間-サイコ・ショッカー》が基準となっている。~ 2700は多くのデッキに搭載される《冥府の使者ゴーズ》である。~ 尚、《月読命》の禁止化に伴い下級モンスター、上級モンスター共に守備力の低いモンスターも格段に扱いやすくなった。 関連リンク 遊戯王OCGの歴史 デッキ集
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アース使用カード 効果モンスター 《Gゴーレム・ロックハンマー》 《Gゴーレム・ペブルドッグ》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》 《Gゴーレム・クリスタルハート》 《Gゴーレム・スタバン・メンヒル》 《Gゴーレム・ディグニファイド・トリリトン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《コストダウン》 《重力均衡》 ▲画面の上へ 罠カード 《重力激変》 《零重力》 《重力幻影》 《重力防護》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2545.html
剣持使用カード 効果モンスター 《剛鬼スープレックス》 《剛鬼ライジングスコーピオ》 《剛鬼ヘッドバット》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《剛鬼ザ・ブレード・オーガ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《剛鬼再戦》 ▲画面の上へ
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※このページはルールなどを気にせず、単に読み物としてお楽しみ下さい。 さて、この企画も第2弾。私が思う疑問を連ねていきましょう。 ●疑問3:「終末の騎士」 まずは、このカードの紹介から。 「終末の騎士」 星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから闇属性モンスター1体を選択して墓地に送る事ができる。 おろかな埋葬内臓、優秀なモンスター。しかし、彼がやってることは外道極まりない。 デッキの中で出番を待ち、戦線に立ちたいと心躍らせながら眠っているモンスターたち。すると終末の騎士が召喚され、眠れるモンスターはプレイヤーに手に取ってもらえる。「やった! オレの出番だ!」フィールドへ登場することのワクワク感、相手への闘争心、それらを胸に秘め、テーブルに着いていたらすでに死んでいた。「オイィッ!?」と墓地に落とされたモンスターは、たまったモンじゃないだろう。なんせ存在を認識されるのが死んでから、なのだから。誇り高き戦士のクセして悪魔のような行動をとるやつだコイツぁ。 ちなみにこのカード、誤植でたまに「週末の騎士」と書かれてたりする。「Knight of The WeekEnd」月曜嫌いか。 遊戯王コラムへ戻る 遊戯王関連記事へ戻る トップへ戻る
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アビス使用カード 効果モンスター 《ゴルゴニック・ゴーレム》 《ゴルゴニック・ガーゴイル》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《ゴルゴニック・ガーディアン》 《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ゴルゴン・チャーム》 《エクシーズ・ユニット》 《ゴルゴニック・リチューアル》 《ゴルゴニック・パイル》 ▲画面の上へ
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【投稿者】 【メンバー】たちゅまる、シャノ 【動画の特徴】 デッキ (ガチ、ファン、テーマ、ネタetc) 編集 (字幕、ライフ、効果説明etc) テンション (高い、低い、暗黒、Foooooooo!!etc) 形式 (デュエルのみ、デッキ紹介、闇のゲームetc) 【デッキ集】 【part1へのリンク】 たちゅまる『3・4軸混合炎星』 vs シャノ『マドルチェ』 https //www.youtube.com/watch?v=CsbTWjHutUY 【チャンネルへのリンク】 https //www.youtube.com/channel/UCAYRNsHbGfaUAWh4YEFLYtw 【備考】 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 タイトル YU-GI-OH ! DUEL MONSTERS 2 Dark duel Stories 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-AYKJ ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 1999-7-8 価格 4500円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイ